老後に向けて自宅の片付けを進める。

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こんにちは。NAKOです。

今年中に個人の部屋を除く全部屋の片付けを目標にしています。

区分けは、キッチン、リビング、ダイニング、お風呂場、脱衣所、トイレ、廊下、玄関、物入れ、空き部屋(物置と化してる)、ベランダ、夫婦の寝室(和室)の12個所。

すでに3月が過ぎてしまうので、4月から12月の残り9ヶ月でやり切らなければなりません。単純計算で一箇所につき約3週間。

片付け講座では片付けのために連休を用意することが推進されていましたが、試しにキッチンのメイン棚を片付けた際に2日もかかりました。一箇所につき一回の連休では足りず、しかしながら何度も休みを取ることは現実的ではないし、別の用事が入ってしまうことも避けられません。

そのため、各区分を小分けにして、平日でも進められる範囲で片付けて行くことにします。

片付けた後をイメージする

片付けを始める前に、片付けた後、どのような部屋にしたいか十分にイメージを固める必要があります。行動範囲を考えて、使うべき場所に使うべき物を片付けること。

ただ見えない場所に詰め込むだけでは、後日そこへ戻すのが面倒臭くなり、リバウンドしてしまう原因にもなります。また、奥へしまい込んだものは存在を忘れて、同じものを買ってしまう可能性もあります。

使う場所に使うものをグルーピングして収納すると、だいたいこんな物が入っていると想像がつき、探しやすく片付けやすくもなります。ラベリングも簡単になるので、同居人にも分かりやすくなります。

我が家の場合、理想は後付の棚を全部なくしてしまいたいのですが、必要なものも置けなくなってしまうので却下。棚の中の不要物は多いので、空間を多くすることと、各部屋の役割以外のものを撤去します。それだけでも今より住みやすさが向上するはずです。

各部屋に置くものを決める

各部屋の役割を考え、大体ですが、物を置く場所を決めました。※後日訂正あり

  • キッチン───飲食物と調理器具、キッチン用掃除用具等。買い物バッグも置きたいけど場所の確保が難しいので個人の所有物扱いにする。
  • リビング───ペット用品、救急用品、共有物等。
  • ダイニング───薬、文具、レシピ本、掃除用具等
  • お風呂場───ボティソープ、シャンプー、コンディショナー等(予備含む)、お風呂用掃除用具。
  • 脱衣所───タオル、洗面用具、洗濯用品等。
  • トイレ───トイレ掃除用具、トイレットペーパーの替え等。
  • 廊下───何も置かない。
  • 玄関───靴、傘、マスク等。
  • 物入れ───詰め替え洗剤(減らす)、非常持出袋、非常時用の水、殺虫剤(リビングに移す)等。
  • 空き部屋(物置と化してる)───礼服、趣味の道具等(ほぼ減らす)
  • ベランダ───プランター等。
  • 夫婦の寝室(和室)───寝具、普段着、個人の所有物等。

※予備は基本的に本体と同じ場所に置くこと。多く持たない。

各部屋を細分化してリストを作る

各部屋、2週間を目安に場所や物などで細分化して不要物を処分して行きます。リストを作ると迷いなく進むことが出来るので、習慣アプリやTODOリスト等を利用すると便利です。

部屋ごとに決めた置くものも、細分化してグループごとに置き場を決めます。各部屋、床置きがなくなることと、出来れば棚を減らすことが目標です。

各部屋片付け時のルールを決める

まずは物を減らすことが第1優先。家の中をひと通り見て、不要物が多すぎることが散らかりの原因になっていることも確認したので、これは重要です。

それから、物を移動するだけにならないこと。各部屋の役割に合ったものはその部屋に移動する必要がありますが、別の部屋への取り敢えず置きは禁止。

この2つを厳守して、片付けを進めていきます。

今日は天気が良いのでベランダから始めようと思います。我が家のベランダは物の種類が少ないのでリスト要らずかも。

それでは。最後までお読みいただきありがとうございました!

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