やる気低迷からの脱出

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こんにちは。NAKOです。

気が付けば前回の更新から2ヶ月近くが経っていました。

昨年末くらいから義母の介助が急激に増えていましたが、1月中旬に自力で起き上がれず入院、そのまま老健へ移りました。介助の必要がなくなる分、時間に余裕が出来たはずでしたが、家事に対するやる気が出ず、この間、中途半端な家事生活を送ってきてしまいました。

洗い物を翌日に繰り越したり、お菓子の包みのちょい置きが溜まったり、外食やレトルト食品の利用が続いたり。家計簿もブログの更新も止まってる。

大変だったんだから仕方がないよと言ってくれる人もいましたが、流石にずっとこのままでは生活が壊れてしまいます。

困ったな、と思いつつ、「音楽を聞きながらの作業は効率が上がる」と聞いた気もして、時折脳内リフレインを続ける昔の楽曲を久しぶりに再生してみました。

記憶している曲と、実際に耳から聞く曲。

ほとんど一致していると思いますが、確かに耳から聞くと気分が上がる効果があるように感じられます。鼓膜の振動が関係するのでしょうか。

目や関節の痛みもあったので、朝一番に蒸しタオルで顔を温める習慣も取り入れ、音楽を聞きながら、なんとなく以前のように家事が進むようになりました。

もしかしたら、刺激不足だったのかも?

停滞していた何かが動き始めたような、そんな気がします。

タイムロスが大きく出ましたが、老後に向けての準備を再開です。

まずは片付け。

先日、資格のサブスクformieで【終活ライフコーディネーター】を取得をしましたが、深堀りする前に、やはり【片付け収納スペシャリスト資格取得講座】も気になって受講中です。

何故なら家の中を誰でも分かりやすく片付けていたなら、義母の認知症の進行が緩和されたかもしれないという後悔があるからです。

毎日同じものを探す。使いたいものが見つからない。服を着るにも何処に何をしまっているか、着る順番も分からない。出来なくなっていく自分への落ち込みが、認知症の進行に関わることもあるそうです。

きちんと場所を決めて片付けてあったら。ラベルや注意書きも添えてあったら。ストレスは軽減されていたと思います。

徐々に進めてはいたものの、全く間に合っていなかった。

過ぎたことはどうにもならないので、今後の取り組みを進めていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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