老後に向けて時間を管理

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こんにちは。NAKOです。

毎日とはいかなくても週に一度くらいは記事を書く予定でいたのに、気が付けば最後の記事から3ヶ月。

何をしていたかと振り返ると、ほぼスマホに時間を費やしていました。無料コミックにゲームアプリ。ここしばらくはナンプレにはまり込んでいて、1問20分前後を延々と続けていました。

20分もあれば、小豆アイマスクの1つでも作れたのではないでしょうか。眼精疲労は回復しないし、老眼化にも気が付いて、惰性でのやり過ぎを後悔しています。

やりたいことも蓄積していますし、50代までの時間は残りわずか。今日は「時間管理」について考えたいと思います。

時間管理とは

「時間管理」とは「タイムマネジメント」とも呼ばれるビジネス上の作業効率化、生産性の向上を目的とした説明が多いようですが、日常生活に取り入れる考え方も増えているようです。

日常の家事に取り入れるならば、夜寝る前にどのような状態になっているのかを理想目標として、一日にやること、必要なことを書き出し、かかる時間と順番を決めることでしょうか。

タイムマネジメントには「休息時間」も含めるので、「1日中働き詰め」になることも、「惰性でだらだら」してしまうことも防げる計画です。

身体の衰えも目立ち始めたので、過度な習慣を制限し、身体のメンテナンス時間も含めて「やりたいことをする時間」に変えていきたいと思います。

残業はしない

「過度な習慣」は「ゲームのやりすぎ」だけではありません。

日常の家事にしても、今日はやる気があるからあれもこれもと追加をしていると、結局は自分の時間を削ってしまい「やりたいこと」ができなくなってしまいます。「やる気がある時にできる限りのことをやる」ということが一番効率が良いと思っていましたが、まとめて行うのにも気力体力が続かなくなっており、その後の予定を放棄してしまうことも繋がります。

そのため、設定した予定時間は守ることが一番で、予定時間を過ぎてしまいそうな作業は追加せず、分けて「やりたいこと」として別の時間を取る方が良さそうです。小分けして時間内に出来る作業のみ手を付けること、また、次の予定を早めることは、その後の予定には響かないので良いことにします。

効率化を考える

時間があればあるだけ長引いてしまう作業は、もっと簡略化ができるかもしれません。

例えば、簡単な朝食を用意しているのに時間があるからともう一品増やしたり、洗濯するものがまだ残っていたからと他にも探し出して2度目の洗濯を始めたり、余計な時間を使っていることが多々あります。

やることを先に決めていたら短時間で済むことですが、頭の中の予定表は気分で変わることも多く、最近は消えてしまうことも増えています。

書き出す時間があったら動いたほうが早いと思っていましたが、書き出して、どう動いたら効率が良いかを考える時間を取った方が今後は良さそうです。

余裕をもつ

管理をしたいからといって、無駄な時間を極限まで削りたい、というわけではありません。日々、どんなトラブルが起こるか予想は付かないので、きっちり守る必要はないと考えます。

時間内に出来なかったとしても、それが自分の能力の限界値なので、それに合わせて予定を組み直すのも必要と思います。

メモ帳を持ち歩く

1日の大体の予定を決めたら、後は「やりたいこと」を書き出します。思いつく都度書き出すので、ペンとメモ帳は持ち歩きが必須。メモをしないと「やりたいこと」でも忘れてしまうのです。

最後に

自分が何をするのか、何をしたいのかが明確になるだけでも作業は捗り、余計なことを省けます。出来た時間で、先ずは「片付け」を進めています。片付けたい場所の写真を撮って、どうしたいかを書き込み、「やりたいこと」をする時間に作業をすると、少し寝かせることになるので、より良いイメージに訂正出来ます。

しまい込んでいた端切れも出てきたので、近々小豆アイマスクも作る予定です。

計画を立てるのが苦手な人間ですが、今のところ上手く出来ていると思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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