老後に向けて暮らし改善

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こんにちは。NAKOです。

今年、とうとう50歳になりました。物品・情報ともに片付けられなかった半世紀。健康寿命は後何年になるのでしょうか。

取り敢えず10年。60歳までに身の回りを整理して、家事経験をほぼさせてこなかった息子へ引き継ぐことを目標にします。

身の回りの整理と書きましたが、不要なことは取り除き、必要なことを追加していきたいとも思っています。なので、掲げる言葉は【片付け】ではなく【暮らしの改善】。

怠け癖と戦いながら、10年以内に目標を達成します。

現状を考える

NAKOは整理整頓が苦手です。嫌いでは無いのですが、基本的に面倒くさがり。思い立って始めるとはまり込みますが、一度止まってしまうと「また後で」となってしまいます。そして片付けたものもまた散らかりがリバウンド。

「片付けられない女」だから仕方がない、どうせ取らかるのだから片付けたって仕方がない、と諦めている部分もありましたが、老化によるさまざまな衰えを間近に思うと、このままではいけないと危機感を覚えるようになりました。

体力気力の低下により、今よりも片付けられなくなる。記憶力低下により、何が何処にあるのか分からなくなる。便利グッズの使い方も分からなくなる。毎日探しものによるタイムロスとストレス増加。散らかった部屋は怪我の危険も伴い、大切なものの紛失は周りの人への疑心暗鬼にも繋がります。

予測できるストレスは、出来る限り取り除きたい。物だけではなく、お金や時間、健康のことも。日々の動作ストレスを減らすことは、心の余裕も生み出します。

───先々だけではないですね。

現状、「もの」で場所が埋まっていて、どこかにあるはずの道具や材料は買いたくなくて、ずっと後回しにしている手芸のこと。毎日の家族の靴下の捜索に取られる時間のことや、使い忘れて消費期限が切れてしまったもやしのこと。

家の中のさまざまなことを整理整頓することが、全て【暮らしの改善】につながっています。そんな現状をよくよく認識しました。

まずは資格を取ってみた

そこで今回は、お金はかかりますが資格を取ってみました。

利用したのは資格のサブスクformie。【片付け収納スペシャリスト資格取得講座】と【終活ライフコーディネーター資格取得講座】を受講しました。

過去に片付けに関する雑誌や関連の本は何冊か読みました。それはそれでためになり、一時的に部分的な片付けは出来たと思います。しかし、NAKOの性格ではその状態を後々まで継続することができませんでした。

それは何故か。

恐らく、片付けのテクニックだけを参考にして、考え方などの内容が身についていなかったからだと思います。たとえば収納ケースを揃えるのもテクニックの一つですが、きれいに片付けたつもりでも後になって取り出しにくかったり、戻すことが面倒臭くなったりで、使い方によってはリバウンドの原因になったりもします。

対して資格を取る場合、合格するために情報の取捨選択なしに内容を覚えようと努めます。また、合格することによって基本を覚えられたことを確認することができるので、自信にも繋がります。

NAKOの場合、先々への不安があったので、まずは【終活ライフコーディネーター資格取得講座】で終活に必要なことを学び、やはり片付けが必要という意識が強くなり、【片付け収納スペシャリスト資格取得講座】を学びました。

資格を取ることで片付けに対する考え方の視野が広がり、頭だけでわかったつもりになっていたこと、不足していたことに気付くことができました。

「片付けは元々人が自然にできることではなく、学んでいく技術である」という考え方は、「片付けられない女」という思い込みから一歩抜け出し、「片付けは勉強中」になることで動きやすくもなりました。

他にも今後の生活に役立ちそうな、気になる資格が多々あるので、これは続けて行きたいと思っています。

10年後の理想をイメージする

まず片付けに必要なことは、最終的にどうしたいのかを考えること。イメージがあると、どう動けば良いのか決めやすく、動きやすくなります。

10年後、NAKOはどう暮らしていたいのか、書き出してみました。

  1. NAKOに聞かなくても、家族が必要なものをすぐに見つけられる
  2. 必要な場所に必要な物が置いてある
  3. 家族が誰でも片付けやすく、使ったものを元の場所に戻したくなる
  4. ものを置く場所が決まっている
  5. 家族が誰でも掃除しやすく、掃除したくなる
  6. 掃除道具が分かりやすく置いてある
  7. ものが床に放置されない
  8. 障害物のない動線
  9. 不要なものを溜め込まない
  10. 不要な出費が少ない
  11. 不要なものを持ち込まない
  12. 家に何があるのか把握している
  13. ゴミの排出量が少ない
  14. 無駄に時間を過ごさない
  15. 家族のコミュニケーションを増やす
  16. 過度に干渉し合わない
  17. 趣味や書き物の作業スペースがある
  18. 物作りをする時間と余裕がある
  19. 家のことは全て家族と共有している
  20. 健康を保っている
  21. 適度な運動を習慣化している
  22. 間食量を減らす
  23. 必要な栄養はしっかり取っている
  24. 食材を余らせない
  25. 心に余裕がある
  26. 情報収集力をつける
  27. 終活ノートを大まかに書き終わっている
  28. 家庭菜園で少しは食費を賄えている
  29. 気軽に飾れる花があるといい
  30. 野菜だけでなく花も育てたい

考えれば他にも出て来ますが、持ち物、空間、時間、生活習慣、お金のこと、身の回りのこと、物以外も全てに【片付け】が必要なようです。

グループ分けして、個々にどうしたいのか行動を考えていきます。

時間を整理する

物の片付け、家計・生活習慣の見直し、趣味・実用。やりたいことはたくさんあります。

今までは【物の片付け】を優先的にと考えていましたが、他のことを全て後回しにすると心のゆらぎが生じます。他のやりたいことに全く手を付けられないストレスと、本当に後回しでいいのかという不安。

そのため、日々の時間を整理して、ある程度同時進行ができると良いと思いました。

本当は最終的な理想に合わせて細かくスケジュールを立てられればいいのですが、元々計画を立てるのが苦手なNAKOはそこに時間がかかりすぎてしまいます。何も進めなくなってしまうので、まずは大まかにやることを考え、スケジュールを詰めながら進めていくことにしました。

まずやりたいことは準備段階として、

  1. 不要物の撤去
  2. 家計簿をつける癖付け
  3. 気づいたことはメモする癖付け
  4. 物作り・家庭菜園を始める
  5. 身体のメンテナンスを始める
  6. 日記をつけて時間の使い方を振り返る

減らしたいことは

  1. 無駄にスマホを見る時間
  2. やるべきことを後回しにしてためること
  3. 予備在庫の無駄買い
  4. 間食の食べ過ぎ

無駄に過ごしている時間やものが多いので、そこを減らすだけでもいろいろなことができそうです。

ノートアプリと小さな手帳を用意して、項目ごとに気付いたことを書き出すことにしました。やろうと思ったことも忘れがちなので、何かに書くことは必須です。

持ち物を整理する

一番気になっていることは、家の中にある物の整理整頓。不要物の処分。

今までは、ただ漠然と片付けていたので、生活動線に合っていなかったり、しまったものが出しにくかったりして、後々に「面倒くさいこと」になり、リバウンドへつながったのだと思います。

個人の部屋は所有者に任せることとして、各部屋の役割を考え、そこに収納するものを考え直しました。

  • 玄関─────靴、傘、自転車用品等外出時に使うもの
  • キッチン───食べ物関連、調理器具、ゴミ袋、キッチンの清掃用品等、予備含む
  • お風呂場───シャンプー類、お風呂の清掃用品、予備含む
  • 洗面所────洗濯用品、洗面用品、雑巾等、予備含む
  • トイレ────トイレ用清掃用品、予備含む
  • リビング───ペット用品、救急用品、共有物、テレビ関連等
  • ダイニング──ダイニングテーブル、文具等
  • 寝室─────寝具と衣類、身支度用品等
  • 物置部屋───シーズンオフ、イベント用品、手芸用品等、作業部屋に改装予定
  • 物入れ────工具、災害時用品等
  • ベランダ───園芸用品

役割に合わないものは移動し、緊急時やイベント時のもの以外で数年未使用なものは処分、予備在庫の多すぎるものは減らせるようにしていきます。

役割に合うものをまとめると、必要以上に持っていることも分かります。

不要物を減らす、といった目的を持って各部屋を見ると、ただ見るだけでも明らかに不要物が放置されていて、【断捨離】のつもりがただの【ゴミ捨て】で結構な量が減りました。

特に段ボール。捨てるつもりの一時置き。捨て方が分からず放置されたもの。汚れた端切れ。古いプリント。新聞紙。

今は面倒くさいから後でいいやと後回しにし続けてきたものたち。

NAKOと同じような方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「不要物が占めている空間にも家賃がかかっている」と考えると、随分と処分は捗りました。明らかに売れるものでもないので、今回は処分をするのみです。いるかもしれないと迷ったものは、まだ片付けを始めていない段階なので後回しにしています。

「もったいない=物を捨てること」ではなく「もったいない=使える空間を不要物で埋めて減らしていること」と考え方を変えるだけで、結構進めるのだと実感しました。

明らかな不要物を撤去したあと、今後の暮らしにも必要なものを整理していきます。

家計を整理する

これも重要です。現在の収入と支出。不要な出費を減らすこと。必要な出費をストレスにしないこと。

この先、いつまで身体が動くか、認知力をいつまで保っていられるかわかりません。出来るだけ最低限の支出で暮らせるよう、働いて得たお金を何に使っているのか把握し、本来はいくら必要なのか、無駄はないか、見直す必要があります。

そもそも、うちは旅行もしないし外食も少ない、服も滅多に買わないし、お金がかかることは極力避けているし、減らすところがない。

───なんて思っていましたが、たまにはいいよねと低価格なお弁当を買ったり、食べ残しが多かったり、無駄に食材を使っていたり、間食が多かったり、捨てやすい安物を買っていたりと、日々の小さな加算が積み上がっています。百均通いも累算すると結構な出費になっています。

まずは無駄になっている部分を日々書き出し、確認をしていきたいと思います。

NAKOは後回し癖があるので、書き出すルーティンを考えなくてはなりません。

家の中でも手帳を持ち歩く癖は付いたので、次は開く癖付けが目標です。

体調を整える

指関節や腰の痛み、目の疲れ、片頭痛。年々身体の不調が増え、慢性的になってきたものもあります。

歳を重ねれば仕方がないよね、祖父母も父母もそうだったし、後を追ってるよね。などと、ただ許容している部分もありました。

しかし、よくよく考えてみると、思い当たる原因が多々あります。

  • 最近まともに運動をした?
  • 身体のメンテナンスはしている?
  • 栄養バランスは偏ってない?
  • 同じ体勢を続けたり、やり過ぎていることはない?

動かしていない関節は固くなりますし、筋肉は退化します。不足した栄養に気が付かなければ不調は進みますし、摂り過ぎた栄養も不調をきたします。

これは年を取ってからだけではなく、若いうちから癖付けは必要だったなと、しみじみ感じています。

今後の生活に取り入れたいことは

  • 一日一回は身体の隅々まで触れて確認する(リンパマッサージを勉強したい)
  • 一日一回は全身の関節を動かしてみる(お風呂上がりにストレッチの癖付けをしたい)
  • 間食を減らす(食べる時間を決める・代替行動を考える・ファスティングを勉強したい)
  • スマホを見る時間を減らす(読み物、ゲームは一回の範囲を決める)
  • 習慣アプリを利用する

身体の不調はその部分が原因ではない場合もあります。例えば腰痛も脇を伸ばす運動で解消される場合がありますし、頭痛は肩こりから来ている場合もあります。

体調が悪いとやる気も薄れ、生活改善も進みません。全身を気にかけて、生活習慣を整えていきたいと思います。

やりたいことを整理する

時間、持ち物、家計、健康管理。整理以外にもやりたいことはたくさんあります。

特に小物作りは趣味だからと後回しにしていました。隙間時間では中途半端になるからと諦め、簡単にできてしまうスマホを見る時間に置き換えてしまっていたようです。

少しでも続けていたら、少しはスキルアップできていたかもしれません。生活の役に立っていたかもしれません。

後回しではなく、同時進行に。できる時間を確保するように努めたいと思います。

まとめ

現状と理想。改善することを考えると、やることはたくさん出てきます。

考えるだけでは忘れてしまうので、書き出し、まとめることは必要なことだとつくづく感じています。

計画を立てること、誰でも分かりやすく文章にまとめること、整理すること。

苦手なことではありますが、まずは1年。不要なものを取り除きながら、理想に近付けるよう【書き出し】を行っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。改善していく内容が、同じような方の参考になれば幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

NAKO

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